どうも勝太です。
毎日良い天気が続きますね。
天気が良すぎて気温の上昇も気になりますが。
連日の猛暑でかなり消耗を強いられております。
汗が止まらない、
涼みたいですね。
今回も勝太のパチンコのススメといたしまして、
勝太のオススメを紹介していこうと思います。
今回は巷ではすっかりと定着した感がある、
1円パチンコ、
2円パチンコ、
いわゆる低貸しパチンコ、
について取り上げてみたいと思います。
1円パチンコ(ワンパチあるいは円パチ)のことです。
何が1円かというと、いわゆる球貸単位ですね。
従来のパチンコでは、玉貸単位が500円125発(1発4円)
1円パチンコでは文字通り玉貸しが500円500発(1発1円)となります。
つまりホールの売りとしては、
「同じ時間を遊ぶなら、少ない投資でゆったり遊べる」と言う事ですね。
しかしパチンコとは勝つためにするものです。
いくらゆったり遊べるといっても儲からなければ、
なんの面白味もありませんよね。
もちろんそれで満足されている、
パチンコユーザーさんも沢山おります。
全国のホールに1円パチンコ、
2円パチンコが現れだしたのは、
確か2006年頃ではないでしょうかね。
勝太も少しだけ2006年頃に稼働してますので。
2006年といえば、
ちょうど「パチンコ依存症」
という言葉がよく聞かれるようになり、
悲惨なパチンコ事件が多発、
パチンコにのめり込んだがために借金がかさみ、多重債務者が続出したり。
あるいは車内に幼児を放置するという悲しい事件が相次ぎました。
あわせて2004年に改正された「遊技規則」の実施によって、
射幸心を煽る機器の撤去なども重なって。
2006年当時はパチンコ業界受難の時期だったと思います。
そんな時期に合わせるように現れた低貸しの1円パチンコ、
パチンコ業界受難時代の要請だったと言えなくもありません。
当初はホールの一角にだけ出現した「1円パチンコ」ですが、
今ではすっかりそのシェアが定着しています。
今では、数百台ある全機種を1円パチンコ専門店として営業している店、
あるいわ2円パチンコ(半パチ)専門店、
がかなりの勢いで増えてきています。
この勢いは全く衰えることはないでしょう。
これからも趣味としてパチンコを続けられる方には一つの選択肢としてありかもしれませんね。
初めて1円パチンコホールなるものに入った時に見た客層は見た感じでは、
年金受給対象の年配の方と学生風の男性方、
主婦層、サラリーマン層がちらほらってとこでしょう。
平日の午後ということもありますが、
やはり低予算で遊べるということで、
遊ぶお金に余裕をもたない層の方々が中心でしょうね。
しかしパチンコホールにしたら、
この年齢層を取り込んでおくというのは、
非常に大事なのかも知れませんね。
少子高齢化が叫ばれて久しい昨今
この年齢層をしっかり固定客に捉えることが
ホール生き残りの絶対条件でしょうから。
休日になると、若年から~中年の男性層が入り込みます。
4円パチンコに比べると、
1円パチンコのシマは満席のホールが多く散見されますね。
比率にすればこちらの方が多くなっています。
そのホールはICカード方式での貸玉ですが、
度数をのぞき込むと皆さんかなりの金額を入れています。
まあ、上手く勝って残り度数は、
返金すれば良いだけですから問題はないのですが、
どうも勝ちに恵まれないと全て呑み込まれるわけで、
特に稼働率が高く席の移動もままならない休日などには、
貸玉単価の安さに幻惑され、
残り玉も打ち込んでしまえと、
調子の出ない台に全て呑み込まれるという、
悪循環にはまってしまいます。
勝つためには、これは絶対に避けなければいけません。
通常、パチンコ台からの打ち出しは0.6秒以内に1発と規定されていますから。
1000発を打ち切るのに要する時間は約10分(600秒)程になります。
もちろんこれは1回もアタッカーに入らなかった(入賞しなかった)場合です。
約1000発では、確率的に考えると当たりは簡単には引けませんから、
金額換算すると、従来の4円パチンコで4000円ち1円パチンコでは1000円です。
従来のパチンコで2時間遊ぼうかと思ってホールに入り、
一回もあたりを引かずに無思考で打っていると、
あっという間に40,000円超のお金を捨てることになります。
現在のところ、
1円パチンコ営業の形態として、
ホール全体を1円パチンコとして営業している場合と、
ホールの2~4程度のシマを1円パチンコに充てて営業している場合の2つの形態が見られます。
これは1円パチンコホールを調べて聞いた話ですが、全国チェーンのホールでも、
従来通りの営業ホールと1円パチンコのホールとを区分化して営業しています。
聞いた話では、
1円パチンコではやはり大きな収益が見込めないため、
当然釘調整などはは渋めにしてあるということですので、万年釘になる場合が多いです。
せいぜい平日用、休日用、イベント用位の使い分けでしょうね。
1円パチンコ、
低貸しホールを果たしてオススメできるのか?
と言うことですが、
勝太はオススメはあまりできないですね。
もちろん勝太的にはですが、
ずっと長時間ホールにいて、
マッタリと遊びたいという方には選択肢としては良いとは思いますが。
やはり勝ちを目的とした場合は4円パチンコをオススメいたします。
まずは時間効率の面では、
単純に4倍かかります。
と言うことは、
同じ金額を例えば2時間勝負で勝とうと思った場合、
1円パチンコなら8時間かかってしまいます。
逆の例えであるなら、
1円パチンコで4時間勝負した勝ち額がたった1時間で出るわけですよね?
もちろん勝負の展開次第でと言う事ですが。
では何故1円パチンコが人気があるのかと言うと
投資金額が押さえられると言う事です。
ただ、投資金額と考えられれば良いのでしょうが、
負け金額を少なく済ますと考える方が沢山いらっしゃると言う事ですね。
負け金額と最初から考えている時点で、もう勝ち前提ではなく、負ける事を想定しての勝負になってしまうと言う事なのです。
長く遊べるから良いと考える方も、
もちろんいますが、負ける前提では勝てる勝負も勝てないって事です。
もう一つ良くないのは、勝った場合ですね、
勝ったのに良くないってのはおかしな表現ですが、1円パチンコで上手く1万発出たとします。
1万円勝って素直に喜べれば良いのですが、
これが4円パチンコだったら4万円勝ったと、
考える方がおそらく多数いらっしゃると思います。
そこが1円パチンコの怖い所で。
その考えがででしまうと非常に危険な思考に陥ってしまう可能性が高くなります。
次も勝てそうだから、
4円パチンコで1万発出るはずだから勝負しようと、、、
勝った1万円は1時間も持たないで無くなりました。
ショックはデカイですよね。
4円パチンコで勝った1万円を次回で負けるのより、もっとデカイです。
負けた後、、、1円パチンコにしておけば、
と後悔が4倍以上に膨れ上がる可能性が高いでしょう。
時間効率の悪さと、勝った時の素直に喜べない複雑な気持ち、これがオススメ出来ない理由です。
パチンコで勝ちを重ねていきたいなら、
1円パチンコはオススメは出来ないですし。
2円パチンコも同じ理屈です。
勝ち負けを考えないでマッタリ遊びたい、
パチンコの演出を見たい、
実戦研究をしたい、
あるいは、
あまりの大当たりの無さにメンタル面での、
調整の役割としては良いとは思います。
よってパチンコで勝ちに行くなら勝太は4円パチンコをオススメします。
ありがとうございます。
1円パチンコでも4円パチンコでも、
勝てないで悩んでるって方は朗報です。
勝太はパチンコオンラインスクール(POS)の受講をオススメします。
パチンコオンラインスクールとは、
勝つためのパチンコを勉強するための、
通信スクールです。
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